スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「アイドル」とおれの認識

前の記事で触れた『ラブライブ!』は、女子高生が「スクール『アイドル』」を演るアニメである。アイドルを題材としたアニメは昔からあるが、2010年代の作品では、『ラブライブ!』のほかには、『アイドルマスター』というビッグタイトルがあり、夕方枠では『アイカツ!』というこれまたビッグタイトルが屹立している。

おれがある種驚きにも似た感情を覚えるのは、、「アイドル」という題材が2010年代のアニメにフィットしている、という事実だ。おれのなかで、「アイドル」といえば、80年代の、松田聖子や中森明菜や小泉今日子のようなイメージである。客観的にみるなら、これは勝手な思い込みだろう。だがしかしおれのなかの「アイドル」に適合するのは、80年代の松田聖子や中森明菜や小泉今日子のようなイメージなのだ。2010年代と「アイドル」という概念がそぐわないのだ。そもそも2010年代において「アイドル」とは何なのだろうか。「AKB48」のようなものなのだろうか。AKBは絶大に流行した。それでも2010年代と「アイドル」という概念がいまいちそぐわないとおれが感じるのは、AKBやらNMBやらSKEやらが出ているテレビ番組をあまりにも観ないからかもしれない。

『アイカツ!』という100話以上も続いているアニメがある。『アイカツ!』とは『アイドル活動』の略である。その通りに、アイドルのアイドル活動を活写したアニメ番組である。
おれにはむしろ、『アイカツ!』における「星宮いちご」や「大空あかり」のほうが、AKBやらNMBやらSKEに向かうよりも、「アイドル」を「アイドル」として認識できる。端的にいうと、「星宮いちご」や「大空あかり」のようなアニメのアイドルが、現実のアイドルに先行しているのだ。
「アイドル」が「アイドル」としておれの眼前に立ち現れるのは、3次元のアイドルよりもむしろ、アニメのなかの2次元のアイドルなのだ。

それにしても1988年生まれのおれが、「アイドルの時間」が80年代で止まっているとはどういうことだろうか。AKBの誰が丸刈りになったとか博多送りになったとかいうよりも、自分が生まれる前の「岡田有希子が自殺した」という事件のほうを「リアル」に受け止める。これはどういうことなのだろうか。答えは実はもう半分見えている。「ハロー! プロジェクト」を、「アイドル」とみなさなかったのが大きいのだ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ばると(@barthes1980)

Author:ばると(@barthes1980)
僕に芸人根性を叩き込んでくれたのは「アニプレッション」組長のおはぎさんです。




自己紹介


アニプレッション


・このアニメが好きな人とは気が合う!

『カレイドスター』


『true tears』










にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アニメ・コミック
4521位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
アニメ
1734位
アクセスランキングを見る>>
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。